「屋根の劣化も心配だけど、外壁も心配」という方もいらっしゃると思います。

屋根塗装と外壁塗装を同時に実施することでのデメリットとメリットを記載しておりますので、施工検討時に参考にして頂ければと思います。

屋根塗装も外壁塗装も家を維持させる上でとても大切な工事です

屋根塗装と外壁塗装を同時に実施するデメリットとメリット

  • 屋根塗装と外壁塗装を同時に実施するデメリット

    ・費用がかかる

    屋根塗装と外壁塗装を同時に実施するとなるとそれぞれの費用分を用意する必要がありますので、外壁塗装だけの場合と比べ工事全体の費用は上がります。

    ※弊社では分割(最長180回・審査あり)でのお支払い方法もご準備しております。


    ・施工完了日が延びる

    屋根塗装と外壁塗装を同時に実施すると、屋根塗装だけや外壁塗装だけよりも施工完了までの日数が延びます。

    工事中は洗濯物の部屋干しをお願いしたり騒音の多少あるので、それをストレスに感じる方にはデメリットになります。

    ※別々で施工する場合の総日数よりかは少なくなります。


    ・外壁と屋根の劣化の違い

    屋根は外壁よりも日差しを浴びたり、雨風の影響を受けるので外壁よりも屋根のほうが劣化しやすいです。

    ですので屋根塗装と外壁塗装を同時に実施した場合、次回の塗装時期が合わなくなります。

    ※塗料のランク(耐久年数)を調整することで合わせることはできます。

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  • 屋根塗装と外壁塗装を同時に実施するメリット

    ・将来的に費用を安く抑えることができる

    屋根塗装と外壁塗装を同時に実施することで、足場組立解体の回数が1回で済みます。

    そのため足場費用が1回分で賄えるためその分費用を安く抑えることができます。


    ・外観やデザインの統一感がより出しやすくなる。

    屋根塗装と外壁塗装の業者や時期を統一させることでデザイン性により統一感が出せます。

    屋根塗装と外壁塗装を別の業者毎に依頼すると、業者毎の感性などから選定する色などに差が生まれることが懸念されます。

    また同業者に屋根塗装と外壁塗装を依頼したとしても、経年劣化の兼ね合いや色落ちなどから、同業者が同色にて塗装したとしても同時期に施工した場合と比較するとやはり統一感は別時期で実施したほうがなくなります。

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代表者

山平 敦史

設立

2020年6月

資本金

100万円

業務内容

リフォーム全般

提携信販会社

株式会社アプラス

比叡山坂本駅から歩いてすぐの立地に拠点を置いております。ご相談いただきましたらご自宅までお伺いし、現地調査を行った上でお見積もりを作成いたします。ご相談やお見積もりの作成は無料でございますので、ぜひ気軽にお電話からお問い合わせください。

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