外壁塗装は冬でもできます！【滋賀県大津市の外壁塗装店・悠陽工房】

外壁塗装工事を行う際は以下の条件では施工を行うことが難しく施工不良になる可能性が高いので、注意が必要です。

・気温が５℃以下場合

・湿度が８５％以上の場合

・降雨や降雪の場合

・結露がおきている場合

足場の組み立てや解体、養生作業など作業可能な工程もありますので気象情報を確認しつつスムーズに工事が進むスケジュールを組むことが大切です。

業者を選ばれる際は『天候を考慮している』か『工期が延びても追加料金が発生しない』かを注意して確認して下さい。

スケジュールが組みやすい

冬は１年を通して比較的、雨が少ない季節です。

梅雨や夏場のように急な雨での作業中断や数日に渡る長期的な工事中断が起こりにくいと言えます。

乾燥した空気

日本は湿度が高い国で、夏場は湿度が70％程ありますが冬場の湿度は50％程です。

冬は1年の内でもっとも空気が乾燥しているので、塗料を乾かすのには適しています。

日照時間

冬は日照時間が短いので、作業できる時間も短くなってしまいます。

たまに暗い時間まで作業を行っている塗装業者を見かけますが、暗い状態で作業を行うと目視確認がしっかりできないので塗り残しや塗りムラができるなど、施工不良に繋がる可能性があがります。

「暗い時間まで頑張っているな」と思われる方もいらっしゃると思いますが実は間違いです。